イベント

持続可能な開発目標(SDGs)

Group photo of the symposium on 11 October 2024

2024年11月21日

国際シンポジウム「持続可能なまちづくりと無形文化遺産-アジア太平洋地域における文化遺産の統合的保護の視点」および関連イベントを京都で開催しました(2024年10月10日~12日)

「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究-持続可能なまちづくりと無形文化遺産(2022~2024年度)」事業における最終シンポジウム「持続可能なまちづくりと無形文化遺産―アジア太平洋地域における文化遺産の統合的保護の視点」を、2024年10月11日(金)に京都で開催しました。 シンポジウムは、2件の基調講演と4件の事例報告で構成されました。基調講演では、アナニャ・バタチャリャ氏(コンタクトベース)はインドの世界文化遺産サンティニケタンにおける無形文化遺産の実践と遺産観光に焦点を当て…

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2024年9月10日

【10月10日まで申し込みを受け付けます】国際シンポジウム「無形文化遺産と持続可能なまちづくり—アジア太平洋地域における文化遺産の統合的保護の視点」(2024年10月11日)開催のお知らせ

**10月7日現在、まだ定員に余裕がございますので、参加を希望される方は申込フォームよりお申し込みください(10月10日まで)。シンポジウム当日(10月11日)、席に余裕があれば受け付け致しますが、なるべく事前にお申し込みいただくようお願いいたします。 「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究—持続可能なまちづくりと無形文化遺産(2022—2024年度)」事業では、2024年10月11日に、事業の成果を発信するため、国際シンポジウム「無形文化遺産と持続可能なまちづくり—アジア太平洋…

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ワークショップでの研究発表の様子(写真提供 アプサラ機構)

2024年4月12日

カンボジア・シェムリアップでワークショップを開催しました(2024年3月18~19日)

IRCIの「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究:持続可能なまちづくりと無形文化遺産」事業では、カンボジアのアンコール地域、マレーシア・ジョージタウン、およびマーシャル諸島において、無形文化遺産を活用したまちづくり・地域づくりを通じてSDGsに貢献するための事例研究を行っています。2023年度、各地で実施した調査成果を報告し、議論する機会として、2024年3月18~19日に、調査地域の一つであるカンボジア・シェムリアップにおいてワークショップを開催しました。 今回のワークショップは、…

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2023年10月18日

国際シンポジウム基調講演「無形と有形の融合」をオンラインで公開しました

奈良文化財研究所の本中眞所長による基調講演「無形と有形の融合」の動画を、IRCIの公式YouTubeチャンネルで公開しました。 この基調講演は、「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究-持続可能なまちづくりと無形文化遺産」事業の一環として2023年2月1日に開催した国際シンポジウムで行われました。 以下のURLからご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=nRBxetp-9lg

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2023年2月22日

無形文化遺産のSDGsへの貢献事業:第1回国際シンポジウム開催(2023年2月)

アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)は、2022年度より「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究-持続可能なまちづくりと無形文化遺産」事業を開始し、世界遺産を含む文化的/歴史的景観の保護や維持に関する事例に焦点をあて、SDG 11.4[1]の達成を視野に、持続可能なまちづくりに無形文化遺産が果たす役割について調査しています。本事業のキックオフイベントとして、2023年2月1日~2日の日程で、奈良にて第1回国際シンポジウムを開催しました。 1日目は奈良文化財研究所でのシン…

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2022年12月23日

SDGs事業 第1回国際シンポジウム(2023年2月1日)開催のお知らせ  

アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)では、「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究-持続可能なまちづくりと無形文化遺産」事業の一環として、2023年2月1日(水)に第1回国際シンポジウムをウェビナーにて公開いたします。皆様のご参加をお待ちしております。 1.趣旨: 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)は、2015年に国連で採択された持続可能な開発のための17の目標と169のターゲットです。アジア太平洋無形文化遺産研…

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2022年1月24日

無形文化遺産のSDGsへの貢献:専門家会合と国際シンポジウムを開催しました(2021年12月)

アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)は、2年間の事業「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究–教育とまちづくり」*を総括するため、2021年12月21~22日の日程で専門家会合と公開シンポジウムをオンライン開催しました。初日の専門家会合では、連携協力機関の専門家や研究者らと2年間の事業のまとめとなる議論を行い、2日目の公開シンポジウムでは、事業成果を広く一般に公開しました。 専門家会合には、バングラデシュのDhaka Ahsania Mission (DAM)、インドネシア…

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2021年12月17日

無形文化遺産のSDGsへの貢献に関する国際会議:キルギス(2021年11月26日)

IRCIは、2021年11月26日(金)、タリム・フォーラム・パブリック・ファウンデーション(TFPF)と中央アジアアメリカン大学(AUCA)の協力のもと、キルギスのビシュケクにて、「教育を通じた無形文化遺産の保護」と題した国際会議をオンラインで開催しました。この会議は、無形文化遺産と、SDG 4(質の高い教育)、SDG 11(住み続けられるまちづくりを)の関連性、および教育とまちづくりにおける無形文化遺産の役割について考える「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究―教育とまちづくり」…

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2021年12月16日

無形文化遺産のSDGsへの貢献に関するワークショップ:バングラデシュ(2021年11月)

IRCIは11月9日(火)、ダッカ・アサニア・ミッション(DAM)の協力のもと、バングラデシュで「シレット地域のダメイルに関するワークショップ」をオンラインで開催しました。このワークショップは、無形文化遺産とSDG 4(質の高い教育)、SDG 11(住み続けられるまちづくりを)の関連性、および教育とまちづくりにおける無形文化遺産の役割について考える「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究―教育とまちづくり」事業*1の一環として開催されました。ワークショップには、シレット地域や国レベルの…

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2021年12月16日

無形文化遺産のSDGsへの貢献に関するワークショップ:インドネシア(2021年11月)

IRCIは2021年11月4日(木)、インドネシアのクラテンにて、デウィ・フォルトゥナ・コミュニティ・ラーニング・センター(DFCLC)の協力のもと、「クラテンにおける質の高い教育と持続可能なコミュニティ開発に向けたケトプラックの役割」と題したワークショップを開催しました。IRCIはオンラインでこのワークショップに参加しました。このワークショップは、無形文化遺産、SDG 4(質の高い教育)とSDG 11(住み続けられるまちづくりを)の関連性、および教育とまちづくりにおける無形文化遺産の役割につい…

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2021年11月30日

12月22日 SDGs事業 公開シンポジウム開催のお知らせ(2021年)

アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)では、「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究:教育とまちづくり」事業の一環として、12月22日(水)に「無形文化遺産の貢献~より良い学びと持続可能なまちづくりに向けて~」と題し、公開シンポジウムをオンラインにて開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。   1. 趣旨 アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)では、2018年度からSDGsに関連した事業を実施してきました。文部科学省「ユネスコ未来共創プラットフォ…

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2021年2月16日

SDGs 国際シンポジウム オンラインにて開催(2021年1月)

IRCIは、本年度から一般社団法人SDGsプラットフォームの委託を受けて推進している「無形文化遺産(ICH)のSDGsへの貢献」事業において、ユネスコ、日本、バングラデシュ、インドネシア、キルギスタン、ベトナム、フィリピンから専門家を招いて、国際シンポジウムを2021年1月28日と29日にオンラインにて開催しました。 本プロジェクトは、2020年度から2年間の予定で実施しているもので、ICHがSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」及び目標11「住み続けられるまちづくりを」に果たす役割に関して…

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2019年12月23日

SDGs 国際ワークショップ開催(2019年11月)

IRCIは、「無形文化遺産(ICH)のSDGsへの貢献」事業において国際ワークショップを2019年11月28日と29日に東京国立博物館にて開催しました。 本プロジェクトは2018年度から2019年度の2年間にわたり、ICHを教育に活かす試みとして、IRCIが企画し実施しています。昨年は、ベトナムのフォーマル教育及びフィリピンのノンフォーマル教育を対象に、ICHを教育に組み込むための教材作成手順書(ガイドライン)を作成しました。本年は、そのガイドラインを実際の教育の現場で使用し、現地でモニタリング…

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2019年11月6日

SDGs ベトナム・ハノイの学校視察とワークショップ(2019年10月)

IRCIでは、「無形文化遺産(ICH)のSDGsへの貢献」事業において、ICHを教育に生かす試みの一つとして、2018年度、ベトナムの中学校向けの教材作成手順書(ガイドライン)を作成しました。 今回、このガイドラインがどう実際の教育現場で生かされているのかを検証するため、10月24日~25日にベトナムを訪問し、ハノイの民族学博物館(VME)と教育科学研究所(VNIES)の協力のもと、学校視察とワークショップを行いました。 1日目は、ハノイにある中学校2校を訪問し、ICH(綱引きの遊びと儀礼、ホア…

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2019年10月30日

SDGsワークショップ フィリピンにて開催(2019年10月)

10月7日~8日、「無形文化遺産(ICH)のSDGsへの貢献」事業のフィージビリティ・ワークショップを、マニラのフィリピン国家文化芸術委員会(NCCA)にて開催しました。 IRCIでは、ICHを教育に生かす試みとして、2018年度にノンフォーマル教育施設(School of Living Traditions: SLT)向けの教材作成手順書(ガイドライン)を作成しました。今回のワークショップでは、このガイドラインに基づきICHである儀礼“ブクログ”について実際のレッスンを行ってきたミンダナオ島の…

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2019年2月12日

無形文化遺産を教育に活かす-国際シンポジウムを開催(2019年1月)

IRCIは、国際シンポジウム「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する複合領域的研究 – 教育を題材として」を2019年1月21日と22日の2日間にわたって、奈良教育大学で同大学の後援を得て開催しました。 当シンポジウムには、フィリピン国家文化芸術委員会(NCCA)、ベトナム民族学博物館(VME)、ベトナム教育科学研究所(VNIES)、ユネスコバンコク事務所、文部科学省、東京文化財研究所、東京都市大学から専門家や関係者らが参加し、無形文化遺産をフォーマル及びノンフォーマルの教育に活かすための…

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