新着情報

2025年

中央アジア地域会合初日の集合写真(2025年9月25日)

2025年10月17日

「無形文化遺産保護に関する中央アジア地域会合」をタシケントにて開催しました(2025年9月25日~26日)

2025年9月25日から26日にかけて、「無形文化遺産保護に関する中央アジア地域会合:包括的な遺産保護に向けた研究とネットワークの強化」をウズベキスタン・タシケントで開催しました。本会合は、IRCI、ICHCAP、およびユネスコ・ウズベキスタン事務所 (タシケント事務所) の共催により、無形文化遺産とその保護に関する研究の今後の方向性と、保護のための地域的協力のさらなる可能性を探ることを目指しました。 本会合は2つのセッションで構成され、一日目は「中央アジアにおける無形文化遺産研究の現状に関する…

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International Day of the Intangible Cultural Heritage 2025 国際無形文化遺産デー2025(10月17日) 

2025年10月17日

国際無形文化遺産デー(10月17日)について

10月17日は、2003年のこの日、ユネスコ総会で無形文化遺産保護条約が締結されたことを記念する「国際無形文化遺産デー」です。全ての無形文化遺産関係者とともにこの日を祝うとともに、より幅広い人たちが無形文化遺産の普遍的価値、文化多様性とアイデンティティに対する理解を深め、無形文化遺産の保護と推進のため活動することを願っています。 「国際無形文化遺産デー」に関わるイベントや活動について詳細を知りたい方は、ユネスコの特設サイト(英語)を御覧ください。

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アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー第9回

2025年10月16日

アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー第9回を開催しました(2025年9月18日)

IRCIが運営するアジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラムでは、「無形文化遺産と生態系に関する予備調査」事業との共同企画として、アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー第9回を2025年9月18日に開催しました。 今回のセミナーではクリスティーナ・クレプス氏(アメリカ・デンバー大学教授)を講師に迎え、「『スピリチュアル・エコロジー』と環境・文化遺産の保護」についてお話しいただきました。クレプス氏自身がインドネシアで行ってきた博物館展示に関するこれま…

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第48回無形文化遺産理解セミナーの様子(2025年9月27日 於:堺市博物館)

2025年10月15日

堺市開催の無形文化遺産理解セミナーに協力しました(2025年9月27日)

2025年9月27日、堺市博物館ホールにて第48回無形文化遺産理解セミナー『ユネスコ無形文化遺産「伝統的酒造り」ー次世代へ受け継ぐ日本の文化―』が開催されました。本セミナーは、無形文化遺産の価値や重要性への理解促進のため、堺市が市民向けに定期的に開催しているもので、IRCIは本活動に継続的に協力しています。 今回のセミナーでは、2024年12月にユネスコ無形文化遺産の代表リストに記載された日本の無形文化遺産「伝統的酒造り」をテーマに、文化庁から田中宏典氏(文化庁参事官(生活文化連携担当)付専門官…

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堺市博物館でのサンデートークの様子(2025年9月21日)

2025年10月14日

IRCIが堺市博物館のサンデートークにて発表を行いました(2025年9月21日)

IRCIが所在する堺市博物館では、毎週日曜日に、同博物館学芸員が館内の展示に関連したテーマについて20~30分間程度で解説する「サンデートーク」と題したイベントを開催しています。2025年9月21日(日)のトークはIRCIアソシエイトフェローの山本倫未が担当し、IRCIのパネル展示スペースにて解説を行いました。「ユネスコ無形文化遺産のいま」と題し、IRCIの活動について簡単に紹介した後、ユネスコ無形文化遺産保護条約の代表リストへの記載手続きや、同条約に基づく政府間委員会の役割について説明しました…

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「無形文化遺産と生態系に関する予備調査」第1回ワーキンググループ会合

2025年9月18日

「無形文化遺産と生態系に関する予備調査」第1回ワーキンググループ会合を開催 (2025年9月3日)

「無形文化遺産と生態系に関する予備調査」事業の一環として、第1回ワーキンググループ会合を2025年9月3日に開催しました。話題提供者として、追手門学院大学准教授である北村健二氏をお招きし、「里山里海保全と地域コミュニティ~日本(能登)の事例から考える」をテーマにお話しいただきました。 国内外の里山里海、ユネスコエコパーク、世界農業遺産などに関する研究動向に加え、地域との協働、アクションリサーチ、参加型・質的評価手法の活用について活発な議論が行われ、特に、環境を適切に活用・保全するためには多様な利…

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IRCI概要2025

2025年9月10日

「IRCI概要2025」が完成しました

2025年版「IRCI概要」(PDF版)が完成しました。IRCIの最新の調査研究事業およびこれまでの活動を多彩な写真とともに紹介しています。下記からダウンロードして御覧いただけます。

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表紙「アジア太平洋地域における無形文化遺産保護と気候変動対策」Intangible Cultural Heritage Safeguarding and Climate Action in Asia and the Pacific

2025年8月20日

新刊紹介『アジア太平洋地域における無形文化遺産保護と気候変動対策』

ユネスコより『アジア太平洋地域における無形文化遺産保護と気候変動対策』(英語のみ)が出版されました。本書では、アジア太平洋地域の各地で伝統工芸、生態的知識、地域的儀礼などの無形文化遺産が、気候変動への適応や影響の軽減にどのように活用されているかを紹介しています。多様な事例研究を通じて、無形文化遺産が持つ脆弱性とレジリエンス(回復力)の両面を明らかにしており、持続可能で強靭な地域社会を築き、将来世代のために文化と生態系を守るには、こうした実践を気候変動への適応戦略に組み込むことが重要であることを示…

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有形・無形の相乗効果促進に関する事例募集

2025年8月15日

アジア太平洋地域のユネスコ指定地域(世界遺産、エコパーク、ジオパーク)における有形・無形の相乗効果促進に関する事例募集

ユネスコ東アジア地域事務所(北京事務所)は、アジア太平洋地域のカテゴリー2センターと連携し、世界遺産、生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)、世界ジオパークなどのユネスコ指定地域、およびその他の文化・自然遺産における、有形と無形の要素の相乗効果の推進事例を募集しています。今回の募集では、有形の建物や景観だけでなく、地域の伝統や習慣といった無形の要素も統合した、包括的な遺産管理の事例を求めています。重要課題の解決に向けた取り組みや、地域住民の積極的な参加、教育への活用事例など、結果として遺産保護と持…

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ワークショップ・セッションの様子 ©Chengdu ICH Festival

2025年8月5日

中国・成都で開催された無形文化遺産と気候変動に関するワークショップに参加しました

「無形文化遺産と気候変動に関するワークショップ:アジア太平洋地域における知識共有とネットワークの促進(Workshop on Intangible Cultural Heritage and Climate Change: Enhancing knowledge sharing and networking in Asia and the Pacific)」が、ユネスコ東アジア地域事務所(北京事務所)とアジア太平洋無形文化遺産国際研修センター(CRIHAP)の共催により、2025年5月29日から…

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the CRIHAP 14th Governing Board Meeting

2025年5月30日

第14回CRIHAP運営理事会に参加しました

2025年4月29日に第14回アジア太平洋無形文化遺産国際研修センター(CRIHAP)運営理事会が中国・北京にて開催されました。理事に加え、CRIHAPの諮問委員会やIRCI、ICHCAP(韓国の無形文化遺産ユネスコ・カテゴリー2センター)を含む関係機関からの陪席がありました。日本からは、国立文化財機構の佐藤地審議役が日本代表理事の代理として出席、IRCIの町田大輔所長および城崎智香子アソシエイトフェローが陪席しました。 主な議題は、CRIHAPが2024年度に実施した活動報告と2025年度の事…

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IRCI Report on ICH and Sustainable Communities in the Asia-Pacific Region

2025年5月13日

「アジア太平洋地域における無形文化遺産と持続可能なコミュニティ:無形文化遺産のSDGsへの貢献に関する調査研究事業報告書(2022~2024年度)」の出版(2025年3月)

『アジア太平洋地域における無形文化遺産のSDGsへの貢献に関する調査研究—持続可能なまちづくりと無形文化遺産事業報告書(2022~2024年度)』(英語のみ)を2025年3月に出版しました。 2022年度から2024年度にかけて実施した事業「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究:持続可能なまちづくりと無形文化遺産」では、無形文化遺産がどのようにSDGターゲット11.4に貢献するか探究しました。本報告書には、事業概要および事業の一環としてカンボジア、マレーシア、マーシャル諸島の各関…

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ICH and Climate Change Kick-off Meeting 1

2025年5月9日

「アジア太平洋地域の無形文化遺産と気候変動に関する調査研究」事業のキックオフ・ミーティングをオンライン開催しました(2025年4月3日)

2025年4月3日、「アジア太平洋地域の無形文化遺産と気候変動に関する調査研究」事業のキックオフ・ミーティングをオンラインにて開催しました。本会合の目的は、事業の背景・目的・目標を関係者に示すとともに、研究協力者が実施する事例研究の素案を共有し、議論する機会を設けることで、2025年度の具体的な調査計画の立案につなげることでした。 本事業の協力者については公募を行い、バングラデシュ、ブータン、パキスタンで事例研究を実施する研究チームを選定しました。加えて、ソロモン諸島で事例研究を実施する可能性に…

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IRCI POLICY BRIEF NO.1 日本語版

2025年4月3日

IRCIポリシーブリーフ第1号(日本語版)を公開しました(2025年3月)

2024年11月に公開したポリシーブリーフ(英語)の日本語版を作成し、公開しました。当ポリシーブリーフ第1号では、無形文化遺産と災害に関する調査研究事業等2つの報告書と事業概要をわかりやすく紹介しています。 日本語版は以下画像からダウンロードしていただけます。英語版を参照したい方はこちらをクリックしてください。

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第8回オンラインセミナー公式動画

2025年4月2日

第8回オンラインセミナー「先住民および在来の知識を活用して適応能力を高める:東南アジア沿岸部コミュニティの事例から」の録画を公開しました(2025年3月)

2025年2月26日に開催した第8回オンラインセミナー「先住民および在来の知識を活用して適応能力を高める:東南アジア沿岸部コミュニティの事例から」(講師:日和崎りさ氏(米国ロードアイランド大学海洋学部助教授/カナダ・ラヴァル大学環境・開発・社会研究所准研究員))の公式録画(言語:英語)を、IRCI公式YouTubeチャンネルで公開しました。講演では、先住民や地域コミュニティによる在来知を活用した気候変動への適応事例を紹介しつつ、公平で持続可能な適応を実現するため、こうした知識を次世代に継承し、支…

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第7回オンラインセミナー動画タイトル画像

2025年4月2日

第7回オンラインセミナー「気候変動に関する先住民および在来の知識:ユネスコによるアフリカおよびカリブ海におけるコミュニティ主導の調査研究」の録画を公開しました(2025年3月)

2025年2月21日に開催した第7回オンラインセミナー「気候変動に関する先住民および在来の知識:ユネスコによるアフリカおよびカリブ海におけるコミュニティ主導の調査研究」(講師:ナイジェル・T・クローホール氏(ユネスコ自然科学セクター地域・先住民知識システム(LINKS)プログラム課長))の公式録画(言語:英語)を、IRCI公式YouTubeチャンネルで公開しました。UNESCOが実施した各プログラムを基に、先住民の知識を科学的知識とともに気候変動への適応にどのように活用できるかについての洞察を提…

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2025年3月21日

「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集:中央アジアと小島嶼開発途上国(SIDS)を中心に」事業報告書 第1集の公開(2025年3月)

「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集: 中央アジアと小島嶼開発途上国(SIDS)を中心に」事業報告書の第1集(英語)を2025年3月に公開しました。 第1集では主に中央アジアにおける無形文化遺産関連の研究情報収集の成果をまとめています。2022年度から2024年度にかけての中央アジアにおける情報収集活動の概要、およびウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、モンゴル各国のパートナー機関による最終レポート、また、前事業に参加し2022年度まで情報収集を実施していたフィリピンの最…

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2025年3月21日

「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集: 中央アジアと小島嶼開発途上国(SIDS)を中心に」事業 最終ワークショップをオンラインで実施しました (2025年2月28日)

「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集:中央アジアと小島嶼開発途上国(SIDS)を中心に(2022~2024年度)」事業における最終ワークショップを、2025年2月28日にオンラインで実施しました。3年間の事業活動の締めくくりとして、全ての協力機関が参加しました。 中央アジアからはウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、モンゴルの5か国、小島嶼開発途上国(SIDS)からはキリバス、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、東ティモール、フィジー、モルディブの7か国の各連携機関が参…

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2025年3月17日

アジア太平洋地域における無形文化保護のためのオンラインセミナー第7回・第8回を実施しました(2025年2月21日、26日)

IRCI研究事業「アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム」では、新規事業「アジア太平洋地域の無形文化遺産と気候変動に関する調査研究」との共同企画として、気候変動と在来知に関連したテーマで2回のオンラインセミナーを開催しました。 2025年2月21日に開催した第7回アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナーでは、ナイジェル・T・クローホール氏(ユネスコ自然科学セクター地域・先住民知識システム(LINKS)プログラム課長)を講師に迎え、「気候変動に関す…

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2025年3月13日

アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」を国立民族学博物館で開催しました(2025年2月13日~15日)

「アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム」事業(2022~2026年度)において、国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」を、2025年2月13日~15日に国立民族学博物館(大阪府吹田市)で開催しました。 無形文化遺産研究の様々な「新領域」を3日間にわたって紹介し議論する本国際会議のプログラムは、各日、基調講演とテーマセッションで構成し、公募により選ばれた発表者を含む約50名が、連日会場に集い活発に意見を交わしました。 初日は、大日向史子氏(無形文化遺産保護条約事務局長/…

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2025年3月13日

国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」にあわせ「若手研究者育成のための出版プログラム」対面ワークショップを開催しました(2025年2月12日及び14日)

「アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム」事業の一環として2024年10月から開講している「若手研究者育成のための出版プログラム」では、これまでに2回のオンライン・ワークショップと、口頭発表準備のためのオンライン講習を実施してきました。 今回、国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」の開催にあわせて本プログラム参加者たちが来日し、特別セッションでの口頭発表と、その前後2回のミーティングからなる対面ワークショップに参加しました。本ワークショップは、国際会議での口頭発表の機会…

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2025年3月12日

『スリランカの内戦後地域における消滅の危機に瀕した伝統工芸の保護プロジェクト[第2版]』の公開(2025年3月)

『スリランカの内戦後地域における消滅の危機に瀕した伝統工芸の保護プロジェクト[第2版]』(英語版のみ)をオンライン公開しました。2013年度から2015年度までIRCIで実施した「紛争後の国家における危機に瀕する伝統的手工芸の研究(スリランカ)」事業の成果として作成された本報告書は、スリランカ北部および東部州における伝統的な織物や女性の手工芸の復興について詳述しています。 初版は2014年に出版され、関係者に配布しました。しかし、紛争後地域における危機に瀕した伝統工芸の保護に関する情報と貴重な知…

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2025年3月4日

国際シンポジウム「持続可能なまちづくりと無形文化遺産」の録画を公開しました

「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究」事業の一環として2024年10月11日に京都で開催した国際シンポジウム「持続可能なまちづくりと無形文化遺産–アジア太平洋地域における文化遺産の統合的保護の視点」の動画を、IRCI公式YouTubeチャンネルにおいて、2025年5月31日の期間限定で公開します。 以下のURLおよび画像から御覧ください。 https://youtu.be/0WvT1RQ2cP4

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2025年2月12日

オンラインセミナー「先住民および在来の知識を活用して適応能力を高める:東南アジア沿岸部コミュニティの事例から」(2025年2月26日)開催のお知らせ

アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー第8回は、IRCIの新規事業「アジア太平洋地域の無形文化遺産と気候変動に関する調査研究」との共同企画として、2025年2月26日に開催します。 米国ロードアイランド大学海洋学部准教授およびカナダラヴァル大学環境・開発・社会研究所(EDS研究所)准研究員の日和崎りさ氏を講師に迎え、先住民や地域コミュニティ、特に東南アジアの沿岸部のコミュニティが気候変動や自然災害などの危機にどのように対応してきたかを紹介します。講演では、これらのコミ…

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2025年2月7日

オンラインセミナー「気候変動に関する先住民および在来の知識:ユネスコによるアフリカおよびカリブ海におけるコミュニティ主導の調査研究」(2025年2月21日)開催のお知らせ

アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー第7回は、IRCIの新規事業「アジア太平洋地域の無形文化遺産と気候変動に関する調査研究」との共同企画として、2025年2月21日に開催します。 ユネスコ自然科学局、LINKSプログラム課長のナイジェル・トマス・クローホール氏を講師に迎え、国際的な気候および環境に関する協定において関心が高まっている先住民および在来の知識について紹介します。それらが政策を実践に与える影響について議論し、倫理的な研究方法と政策に焦点を当てながら、ユネス…

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2025年1月9日

中国・北京で開催された「アジア太平洋地域の無形文化遺産保護に関する事例報告会2024」に参加しました(2024年11月26日)

2024年11月26日、中国・北京にあるユネスコ・カテゴリー2センターのアジア太平洋無形文化遺産国際研修センター(International Training Centre for Intangible Cultural Heritage in the Asia-Pacific Region 〔CRIHAP〕)が、「アジア太平洋地域の無形文化遺産保護に関する事例報告会2024」を開催しました。この報告会は、CRIHAPが実施したアジア太平洋地域の無形文化遺産保護と持続可能な開発に関する事例の募集…

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