新着情報
2024年8月15日
アジア太平洋地域の無形文化遺産保護と持続可能な開発に関する事例の募集について
中国・北京にあるユネスコ・カテゴリー2センターのアジア太平洋無形文化遺産国際研修センター(International Training Centre for Intangible Cultural Heritage in the Asia-Pacific Region 〔CRIHAP〕)では、現在、アジア太平洋地域における無形文化遺産保護と持続可能な開発に関心のある個人・団体による事例を募集しています。「持続可能な開発を促進する無形文化遺産」をテーマに、「無形文化遺産と教育」、「無形文化遺産と気候変動」、「無形文化遺産と生活または雇用」、「無形文化遺産とジェンダー」、「無形文化遺産と青少年」、「無形文化遺産と環境保護」など様々なサブテーマに関する事例が募集対象となります。IRCIは、無形文化遺産と持続可能な開発に関わる様々な課題を研究するための貴重な情報が得られることを見込み、この事例の募集に協力しています。
事例の提出期限は2024年8月31日です。
募集内容の詳細は、下記リンク(言語:英語)を御覧いただくか、CRIHAPへ直接お問い合わせください。
http://en.crihap.cn/a/202406/18/WS6671292ea3104b31c7ea8adf.html
【お問い合わせ先】
アジア太平洋無形文化遺産国際研修センター(CRIHAP)
担当者:Ms CHEN Xiaoxi
メール:research@crihap.cn