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2019年7月26日
東京国立博物館で文化遺産のシンポジウム開催
2019年7月21日(日)、堺市及び国立文化財機構の共催による『東京シンポジウム2019-文化遺産を考える-』が東京国立博物館にて開催されました。
今回の東京シンポジウムでは、「百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録記念」として古墳に焦点を当てた発表が行われ、大勢の参加者の関心を集めました。
シンポジウムでは、国立文化財機構を代表してIRCIの岩本所長が主催者の一人として冒頭であいさつを述べました。また、IRCIの活動を紹介するパネル展示や出版物の配布を行い、無形文化遺産の普及啓発に努めました。
IRCI岩本所長のあいさつ
IRCIの活動を紹介するパネル展示の様子