新着情報
2021年12月27日
新型コロナ感染症の無形文化遺産への影響についての質問票調査 (2021年12月~2022年2月)
IRCIでは新型コロナウイルス感染症の影響を受けた無形文化遺産についての質問票調査を実施しております。この質問票調査は無形文化遺産の実践者や関連コミュニティ、また特定の無形文化遺産の研究者など、無形文化遺産にかかわる個人や組織、団体等を対象としております。この調査にご協力いただける方は、下記URLより質問票に進み、ご意見をお寄せください。また、他に協力いただけそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内いただきますようお願いいたします。
質問票は7つのセクションで構成されており、コロナ禍における無形文化遺産の実践や継承にどのような変化が生じたかを伺う内容となっております。回答にかかる所要時間は20分程度です。皆さまのご協力、ご回答に感謝いたします。
質問票への回答および詳細については、以下のURLへアクセスしてください。
URL: https://jp.surveymonkey.com/r/26V6KL3?lang=ja
*この質問票は質問票作成アプリ「Survey Monkey」で作成しております。1台の端末より1回答のみ可能です。複数名で回答いただける場合は、パソコン、タブレット、携帯電話など異なる端末をご利用いただきますようお願いいたします。
なお、この質問票は2022年4月より開始する新型コロナ感染症と無形文化遺産についての新規事業にむけた事前調査であり、本オンライン調査とは別に、フィジー、インド、インドネシア、イラン、キルギス、モンゴル、パプアニューギニア、韓国、バングラデシュの現地カウンターパートと協力し、各国の状況を把握するための調査を実施しております。また、質問票調査の結果は、追ってIRCIのウェブサイトにて公開する予定です。
この質問票調査に関するお問い合わせはIRCI事務局 (担当:山本倫未 irci@nich.go.jp ) までお寄せください。
(質問票の回答締切日:2022年2月28日)