ユネスコ
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2026年2月20日
小島嶼開発途上国における無形文化遺産保護のための研究に関する地域会合を東京で開催しました (2026年2月5日~6日)
「小島嶼開発途上国における無形文化遺産保護のための研究:現状、課題および展望」と題する地域会合を、2026年2月5日~6日に東京の黒田記念館で開催しました。 本会合は、IRCIの研究事業「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集:中央アジアと小島嶼開発途上国を中心に」(2022~2025年度) の成果を踏まえ、小島嶼開発途上国(SIDS)における無形文化遺産研究の現状と課題について議論するとともに、その保護および地域協力強化のための今後の方向性を探ることを目的として実施しました。 1日目は、I…
2026年1月20日
第20回政府間委員会においてラウンドテーブル・セッションを開催しました(2025年12月11日)
IRCIは、インド・ニューデリーで開催されたユネスコ第20回無形文化遺産保護のための政府間委員会 (20.COM、12月8~13日)に参加し、サイドイベントとして12月11日にラウンドテーブル・セッション「有形・無形の相乗効果の探求―アジア太平洋地域の文化的景観保護における無形文化遺産の役割」を開催しました。 本セッションでは、IRCIの事業「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する調査研究―持続可能なまちづくりと無形文化遺産」(2022~2024年度)の成果を、各国政府の担当者をはじめとす…
2025年10月17日
「無形文化遺産保護に関する中央アジア地域会合」をタシケントにて開催しました(2025年9月25日~26日)
2025年9月25日から26日にかけて、「無形文化遺産保護に関する中央アジア地域会合:包括的な遺産保護に向けた研究とネットワークの強化」をウズベキスタン・タシケントで開催しました。本会合は、IRCI、ICHCAP、およびユネスコ・ウズベキスタン事務所 (タシケント事務所) の共催により、無形文化遺産とその保護に関する研究の今後の方向性と、保護のための地域的協力のさらなる可能性を探ることを目指しました。 本会合は2つのセッションで構成され、一日目は「中央アジアにおける無形文化遺産研究の現状に関する…
2025年10月17日
国際無形文化遺産デー(10月17日)について
10月17日は、2003年のこの日、ユネスコ総会で無形文化遺産保護条約が締結されたことを記念する「国際無形文化遺産デー」です。全ての無形文化遺産関係者とともにこの日を祝うとともに、より幅広い人たちが無形文化遺産の普遍的価値、文化多様性とアイデンティティに対する理解を深め、無形文化遺産の保護と推進のため活動することを願っています。 「国際無形文化遺産デー」に関わるイベントや活動について詳細を知りたい方は、ユネスコの特設サイト(英語)を御覧ください。
2025年8月20日
新刊紹介『アジア太平洋地域における無形文化遺産保護と気候変動対策』
ユネスコより『アジア太平洋地域における無形文化遺産保護と気候変動対策』(英語のみ)が出版されました。本書では、アジア太平洋地域の各地で伝統工芸、生態的知識、地域的儀礼などの無形文化遺産が、気候変動への適応や影響の軽減にどのように活用されているかを紹介しています。多様な事例研究を通じて、無形文化遺産が持つ脆弱性とレジリエンス(回復力)の両面を明らかにしており、持続可能で強靭な地域社会を築き、将来世代のために文化と生態系を守るには、こうした実践を気候変動への適応戦略に組み込むことが重要であることを示…
2025年8月15日
アジア太平洋地域のユネスコ指定地域(世界遺産、エコパーク、ジオパーク)における有形・無形の相乗効果促進に関する事例募集
ユネスコ東アジア地域事務所(北京事務所)は、アジア太平洋地域のカテゴリー2センターと連携し、世界遺産、生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)、世界ジオパークなどのユネスコ指定地域、およびその他の文化・自然遺産における、有形と無形の要素の相乗効果の推進事例を募集しています。今回の募集では、有形の建物や景観だけでなく、地域の伝統や習慣といった無形の要素も統合した、包括的な遺産管理の事例を求めています。重要課題の解決に向けた取り組みや、地域住民の積極的な参加、教育への活用事例など、結果として遺産保護と持…
2025年8月5日
中国・成都で開催された無形文化遺産と気候変動に関するワークショップに参加しました
「無形文化遺産と気候変動に関するワークショップ:アジア太平洋地域における知識共有とネットワークの促進(Workshop on Intangible Cultural Heritage and Climate Change: Enhancing knowledge sharing and networking in Asia and the Pacific)」が、ユネスコ東アジア地域事務所(北京事務所)とアジア太平洋無形文化遺産国際研修センター(CRIHAP)の共催により、2025年5月29日から…
2024年12月24日
無形文化遺産保護条約第19回政府間委員会におけるIRCIの広報活動(アスンシオン、12月2日~7日)
2024年12月2日から7日にかけて、パラグアイ共和国のアスンシオンで開催された無形文化遺産保護条約の第19回政府間委員会(19.COM)に参加しました。 広報用にテーブルスペースを設け、最新のIRCI出版物や概要冊子、リーフレットなどの広報資料を展示し、IRCIとその研究活動の認知度向上を図りました。また、事業成果を広く発信するため、最新の2冊の事業報告書「無形文化遺産保護と災害リスクマネジメントに関する調査研究」および「新型コロナウイルス感染症の無形文化遺産への影響に関する事例研究」の要点を…
2023年11月15日
スペシャル・セミナー「2003年条約採択から20年:再考と展望」を開催しました (2023年10月、11月)
IRCIが運営するアジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラムは、ユネスコの無形文化遺産保護条約20周年記念の一環として、「2003年条約採択から20年:再考と展望」と題するスペシャル・オンラインセミナーを2023年10月25日と11月1日に開催しました。本セミナーは、ユネスコおよび無形文化遺産条約、世界遺産、未だにリスト記載の無形文化遺産のない条約締結国や未批准国、代表・緊急保護リストに記載された無形文化遺産を実践・継承するコミュニティなどの多角的な視点から、無形文化遺産保護…
2023年9月15日
モンゴルで開催された「ノマド」世界文化フェスティバルに参加しました(2023年8月18日~20日)
モンゴル文化省からの招待により、町田大輔IRCI所長およびアソシエイトフェローの于楽が2023年8月18日から20日までの三日間、モンゴルの首都ウランバートル郊外のナライフ区で開催された「ノマド」世界文化フェスティバルに参加しました。当フェスティバルは、2003年に採択された「無形文化遺産の保護に関する条約」の20周年を記念して、遊牧文化を普及し交流を図る目的で開催されました。 フェスティバル2日目の19日、IRCIの2名は、ユネスコ北京事務所や韓国のICHCAP、 ウズベキスタンに拠点をお…
2023年6月15日
ユネスコによる無形文化遺産と教育に関するアニメーションの日本語版が公開されました
ユネスコが制作した無形文化遺産を用いた教育についてのアニメーションの日本語字幕版が完成しました。IRCIはこの日本語版製作に協力しました。 以下URLのユネスコYouTubeチャンネルから御覧いただけます。 他言語版は、以下URLから御覧ください。 https://www.unesco.org/en/articles/teaching-and-learning-intangible-cultural-heritage-asia-and-pacific
2023年2月27日
韓国ユネスコ国内委員会 世界遺産教材開発チームがIRCIを訪問
2023年2月17日(金)、木浦大学、仁川大学、ソウル大学、西江大学の代表者からなる、韓国ユネスコ国内委員会の世界遺産教材開発プロジェクトチームメンバー5名がIRCIを訪問しました。 初めに、岩本所長からIRCIの組織、役割や使命、これまでのSDGsに関連した事業、特に2018年度から2019年度にかけてSDG 4(質の高い教育)への無形文化遺産の貢献について調査した事業について説明があり、その後、ユネスコスクール、文化遺産教育に関連した奈良市の取り組み、文化遺産教育におけるコミュニティと学校と…
2014年7月1日
無形文化遺産保護に関する法制度の強化を目指し、ラオス、カンボジアに法学専門家チームを派遣しました。
無形文化遺産の保護には法制度が重要な役割を果たします。効率的な保護の仕組みづくりは、政府が無形文化遺産の保護に十分な予算や人員を充てることが難しい開発途上国にとって重要な課題です。また、2003年条約の批准国は、条約の原則に見合った国内法制度を整える必要があります。 法制度の充実に向けた取り組みを支援するため、IRCIでは、平成25年(2013)10月の第二回運営理事会の決定に基づき、「大メコン圏における無形文化遺産保護に関する法制度調査」プロジェクトを立ちあげ、平成26年(2014)1月にラオ…
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