研究拠点形成
アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム(2022~2026年度)
〔旧名称:アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究拠点形成(2022~2026年度)〕
アジア太平洋地域の無形文化遺産保護のための研究の促進をミッションとするIRCI では、マッピング事業の専門家会合や研究者フォーラムをはじめとする様々な事業を通して、域内の研究者間の学術的議論の場を設け研究の活性化を図るとともに、ネットワーク強化に努めてきました。本事業は、さらなる研究の促進と国際協働の活性化にむけた新たな試みで、研究者・研究機関間の連携や交流を推進するオンラインベースのプラットフォームを整備し、無形遺産保護の様々な課題を取り上げる研究セミナー、国際会議、若手研究者向けの企画など、多様な活動を実施していきます。
- オンラインセミナー
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- 第8回オンラインセミナー「先住民および在来の知識を活用して適応能力を高める:東南アジア沿岸部コミュニティの事例から」の録画を公開しました(2025年3月)
- 第7回オンラインセミナー「気候変動に関する先住民および在来の知識:ユネスコによるアフリカおよびカリブ海におけるコミュニティ主導の調査研究」の録画を公開しました(2025年3月)
- アジア太平洋地域における無形文化保護のためのオンラインセミナー第7回・第8回を実施しました(2025年2月21日、26日)
- 第6回オンラインセミナー「多文化都市としてのジョージタウンと文化遺産の相乗効果」の録画を公開しました(2024年3月22日)
- スペシャル・オンラインセミナー「2003年条約採択から20年:再考と展望」の録画を公開しました(2024年2月27日)
- アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー(第6回)を開催しました(2024年1月22日)
- スペシャル・セミナー「2003年条約採択から20年:再考と展望」(オンラインセミナー第4回、第5回)を開催しました(2023年10月25日、11月1日)
- アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー(第2回、第3回)を開催しました(2023年3月17日 、23日)
- アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のためのオンラインセミナー(第1回)を開催しました(2022年12月13日)
- 国際会議
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- アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」を国立民族学博物館で開催しました(2025年2月13日~15日)
- 会場・オンライン参加者募集:アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」(2025年2月13日~15日、於:国立民族学博物館)
- 発表者およびパネリストの募集を開始しました:アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域(2025年2月13日~15日開催)」(2024年5月30日)[英語記事]
- 2024年5月から発表者およびパネリストを募集します:アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域(2025年2月の3日間開催予定)」(2024年4月1日)[英語記事]
- 若手研究者育成のための出版プログラム
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- アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」を国立民族学博物館で開催しました(2025年2月13日~15日)
- 国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」にあわせ「若手研究者育成のための出版プログラム」対面ワークショップを開催しました(2025年2月12日及び14日)
- 「若手研究者育成のための出版プログラム」第2回オンライン・ワークショップを開催しました(2024年10月29日)
- 「若手研究者育成のための出版プログラム」キックオフ・ワークショップを開催しました(2024年10月1日)
- 「若手研究者育成のための出版プログラム」参加者の募集を開始しました(2024年5月15日)[英語記事]
- 2024年5月から「若手研究者育成のための出版プログラム」への参加者募集を開始します(2024年4月1日)[英語記事]